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寳樹寺住職 紹空真明のブログです
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2008/01/12
[紹空日鑑]
1月20日(日)、27日(日)両日、朝5時25分放送予定のKBS京都ラジオ『本多隆
朗のあったか円かじり』で宝樹寺のことお話しました。
朗のあったか円かじり』で宝樹寺のことお話しました。
posted at 2008/01/13 11:09:16
lastupdate at 2008/01/13 11:09:16
【修正】
2007/03/31
2007/03/18
[紹空日鑑]
午前中雪がちらつくなか、たくさんのお参りありがとうございました。
春彼岸の手作りのお弁当。今年は天ぷら三種(しいたけ、さつまいも、しし唐)、炊
き合わせ(ひろうす、しいたけ、たけのこ、にんじん、ごぼう、きぬさや)、山芋の甘
煮、こんにゃくのごまみそ煮、切干大根、菜の花の胡麻和え、かまぼこ、奈良漬そ
れと、きんかんの甘露煮でした。お手伝いいただいたみなさん、ありがとうござい
ました。 合掌
posted at 2007/03/20 1:55:22
lastupdate at 2007/03/20 1:57:28
【修正】
2007/02/28
[紹空日鑑]
檀家のみなさまへ、春のお彼岸の案内郵送しました。
posted at 2007/02/28 19:27:06
lastupdate at 2007/02/28 19:28:53
【修正】
2006/12/21
[紹空日鑑]
寶樹寺境内北側、七本松通りに面して弘法大師がまつられています。毎月5日と
21日に大和講の方々が御詠歌をあげています。本日は終い弘法でした。
21日に大和講の方々が御詠歌をあげています。本日は終い弘法でした。
posted at 2006/12/23 23:50:34
lastupdate at 2006/12/23 23:50:34
【修正】
2006/12/20
[紹空日鑑]
檀信徒の皆様に修正会法要のご案内ハガキ発送いたしました。
posted at 2006/12/23 23:37:05
lastupdate at 2006/12/23 23:39:07
【修正】
2006/12/08
[紹空日鑑]
8日は薬師如来の縁日。毎月この日は新京極にある通称蛸薬師さんで、ご祈祷
会のお手伝いをさせていただいています。蛸薬師通りの名の由来となった、由緒
あるお寺で、心願成就を願う参拝者で賑わいます。
会のお手伝いをさせていただいています。蛸薬師通りの名の由来となった、由緒
あるお寺で、心願成就を願う参拝者で賑わいます。
posted at 2006/12/08 20:10:38
lastupdate at 2006/12/08 20:10:38
【修正】
2006/11/28
[紹空日鑑]
先代光空三明上人遷化にともない、寳樹寺の法灯を受け継ぎました。
不思議な縁があって、『お寺さん』の世界に飛び込みました。
不肖私、浅学非才の身ではありますが、先輩諸師、檀信徒のみなさん、
地域の方々のご協力のもと、伝統を大切にしながら今の時代を考え、
教化福祉活動に尽力いたしますので、ご指導、ご鞭撻のほどお願い申し
上げ、ブログ開設の挨拶とさせていただきます。
不思議な縁があって、『お寺さん』の世界に飛び込みました。
不肖私、浅学非才の身ではありますが、先輩諸師、檀信徒のみなさん、
地域の方々のご協力のもと、伝統を大切にしながら今の時代を考え、
教化福祉活動に尽力いたしますので、ご指導、ご鞭撻のほどお願い申し
上げ、ブログ開設の挨拶とさせていただきます。
posted at 2006/11/28 12:06:05
lastupdate at 2006/11/29 1:31:57
【修正】
2006/11/19
[紹空日鑑]
午前11時より、お十夜法要を厳修いたしました。今年のお十夜は皆さんにお
経の本をお渡しして、一緒にお念仏を称えました。
お十夜は、十月から十一月にかけて全国の浄土宗寺院でひろく行われる念
仏会(ねんぶつえ)です。「十夜法要」「十夜講」「十夜念仏」などともいい、もと
もとは陰暦の十月五日の夜から十五日の朝まで、十日十夜にわたる法会でし
た。この法会は、浄土宗で最も大切な経典の一つ「無量寿経」(むりょうじゅきょ
う)の巻下に、「この世において十日十夜の間善行を行うことは、仏の国で千年
善行をすることよりも尊い」と説かれていることによっています。
この法会が初めて営まれたのは、今から五百五十年ほど前(永亨年間)、伊
勢守平貞経(いせのかみたいらのさだつね)の弟貞国(さだくに)が、 京都の天
台宗の真如堂(しんにょどう)で修したのがその始まりとされています。
その後、明応四年(1495年)に、鎌倉光明寺の第八世観誉祐崇上人(かんよ
うゆそうしょうにん)が、後土御門(ごつちみかど)天皇に招かれ、宮中で『阿弥
陀経』の講義をされ、さらに真如堂の僧といっしょに引声(いんぜい)念仏を修
し、勅許を得て光明寺で法要を行うようになりました。時代は戦国時代で、打ち
続く戦乱の中で庶民は生活に困窮し、まさに餓鬼・地獄の様相を現していまし
た。天皇はいたくこの事を悲しまれ、一日も早く安穏に暮らせるように平和と安
泰を望まれて、浄土宗に十夜法要を勅許されました、これがお十夜の始まり
で、お念仏の尊さを知り、感謝の気持ちを込めてこれをお称えする大切な法会
です。
小雨の中、たくさんのお参りありがとうございました。
経の本をお渡しして、一緒にお念仏を称えました。
お十夜は、十月から十一月にかけて全国の浄土宗寺院でひろく行われる念
仏会(ねんぶつえ)です。「十夜法要」「十夜講」「十夜念仏」などともいい、もと
もとは陰暦の十月五日の夜から十五日の朝まで、十日十夜にわたる法会でし
た。この法会は、浄土宗で最も大切な経典の一つ「無量寿経」(むりょうじゅきょ
う)の巻下に、「この世において十日十夜の間善行を行うことは、仏の国で千年
善行をすることよりも尊い」と説かれていることによっています。
この法会が初めて営まれたのは、今から五百五十年ほど前(永亨年間)、伊
勢守平貞経(いせのかみたいらのさだつね)の弟貞国(さだくに)が、 京都の天
台宗の真如堂(しんにょどう)で修したのがその始まりとされています。
その後、明応四年(1495年)に、鎌倉光明寺の第八世観誉祐崇上人(かんよ
うゆそうしょうにん)が、後土御門(ごつちみかど)天皇に招かれ、宮中で『阿弥
陀経』の講義をされ、さらに真如堂の僧といっしょに引声(いんぜい)念仏を修
し、勅許を得て光明寺で法要を行うようになりました。時代は戦国時代で、打ち
続く戦乱の中で庶民は生活に困窮し、まさに餓鬼・地獄の様相を現していまし
た。天皇はいたくこの事を悲しまれ、一日も早く安穏に暮らせるように平和と安
泰を望まれて、浄土宗に十夜法要を勅許されました、これがお十夜の始まり
で、お念仏の尊さを知り、感謝の気持ちを込めてこれをお称えする大切な法会
です。
小雨の中、たくさんのお参りありがとうございました。
posted at 2006/11/30 0:36:06
lastupdate at 2006/11/30 0:36:43
【修正】
2006/04/09
[紹空日鑑]
先代光空三明上人を偲び、ライトアップされた枝垂桜の下で、お施餓鬼法要のあ
と、黄金井脩さんによるミニライブを行いました。
檀家さんご近所さんなど普段お世話になっている方々にたくさんご参加いただき
ました。先代が育てた桜をこれからも大切にして、みなさんに楽しんでいただける
ようにしていきたいと思います。
黄金井脩さんの詳細
posted at 2006/11/29 1:22:10
lastupdate at 2006/11/29 1:28:23
【修正】